「太り過ぎ」体重が理由でオーディションに落ちたセレブたちが明かす、ハリウッドの裏側
ジェニファー・ローレンスは、他の女優と並べられ、プロデューサーから痩せるように言われた過去を「とても屈辱的でした」と明かしています 。 1.ジェニファー・ローレンス 「とても屈辱的でした。その後、その女性プロデューサーに痩せなさいと言われました。自分自身の裸の写真をダイエットの糧にすべきよ、と言われました」 2.ジェニファー・ロペス 「私が育った環境ではみんなこういう体形で、私はそれをとても美しいと思っています。何も問題なし。いまだに何が問題なのかわかりません」 3.ウィル・ポールター 「男性、女性にかかわらず、ボディイメージでプレッシャーを感じる若い人は多いと思います。ボディゴールとして自分のダイエット方法を公開している人は、目標を達成するまでの道のりもしっかり透明化して見せるべき」 4.マーゴット・ロビー 「(舞台設定の)19世紀、ちょっと体重が多いって、たぶんいいことだったと思うんです。それなら痩せなくていいですよね」 5.エイミー・シューマー 「映画をやる前、ハリウッドでは140ポンド(約63キロ)を超える女性はスクリーンで見るに耐えない、と説明されたんです」 6.フローレンス・ピュー 「見た目をよくするために痩せるなんて、絶対にしません。それよりも、このキャラクターはどういう生活をしているだろう、何を食べるのだろうと考えて役作りをします」 7.アシュリー・グラハム 「それまでは親から痩せろと言われたことはなかったので、かなり傷つきました」 8.デヴィッド・ハーバー 「もしかして、僕はこの役には太り過ぎだって言いたのかなと思いました」 9.ソフィー・ターナー 「常に周りからもっとがんばれと言われる状況で、乗り越えるには誰かに話す必要がありました」 10.クリス・プラット 「『太りすぎだからキャスティングできない』と言われたのは、あれが初めてでした」 この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan 関連記事