映画『インセプション』のエリオット・ペイジが、自伝本を出版。エリオットは、2014年にはゲイ、2020年にはトランスジェンダーであることを公表しています。ゲイだとカミングアウトしてから2カ月後、あるパーティーで、知人の俳優から暴言を吐かれたと自伝で告白しました 。

映画『インセプション』やドラマ『アンブレラ・アカデミー』で知られるエリオット・ペイジが、自伝を発売しました。

エリオットは、2014年にはゲイ、2020年にはトランスジェンダーであることを公表しています。

自伝『ペイジボーイ(Pageboy)』の内容の一部は、ピープル誌上で公開されており、衝撃的なエピソードが明らかになりました。

後日ジムでその俳優と鉢合わせ、こんな会話があったと書いています。

「私たちは、この世界をどのように生きていくのでしょうか」と問いかけます。

エリオットは、俳優の名前を明らかにはしていませんが「この話を聞けば、自分のことだとわかる」と言い残しました。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉

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映画『インセプション』のエリオット・ペイジが、自伝本を出版。エリオットは、2014年にはゲイ、2020年にはトランスジェンダーであることを公表しています。ゲイだとカミングアウトしてから2カ月後、あるパーティーで、知人の俳優から暴言を吐かれたと自伝で告白しました。

closeup of elliot in a suit

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elliot with a box of his books

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