京都府にある久御山町で議員をしている浜口たかしさんの投稿が話題に。おなじみの「嫌なことがあっても家に帰れば」でツイートした写真が圧巻すぎました 。
「 そんな口きいていいのか?私は自宅でDSコンプしてる身だぞ」―― 。
自宅にある「ニンテンドーDS用ソフトの収蔵棚」を披露した、ある町議会議員の投稿がTwitterで注目を集めています 。
「まあ家に帰ればDS全部あるしな」
ニンテンドーDSが全て家にあると、嫌なことがあっても「まあ家に帰ればDS全部あるしな」ってなるし、嫌なこと言われても「そんな口きいていいのか?私は自宅でDSコンプしてる身だぞ。勉強系ソフトにも耐えてきた」ってなれる。忍耐力を求められる現代社会においてニンテンドーDSとの同棲は有効。pic.twitter.com/6KBk9EE64Y
注目されているのは、京都府久世郡にある久御山町で議員をしている浜口たかし(@takahamaro)さん 。
ネット上で広く知られている「嫌なことがあっても家に帰れば」構文を添えつつ、ニンテンドーDS用ソフトがぎっしりと並んだ自宅の一室を公開しました 。
ずらりと並べられたニンテンドーDS用ソフトは1840本。メーカー別・あいうえお順で、きっちりと整頓されている様子は圧巻の一言です 。
圧巻のニンテンドーDS部屋!
本来、議員の立場で「そんな口きいていいのか?」なんてセリフは、良い印象につながることはありませんが、Twitterでは「すごい!」「お店みたいですね」「圧巻。眼福ですね!」など多くの人々から好意的な反応が寄せられています 。
浜口さんに話を聞くと、このコレクションは議員になる前年(2022年)に「国内向けに販売されたゲームソフト」を対象に集めたそうです 。
いつごろから集めていたのかについては「DSはリアルタイムで遊んでおりましたので、そこから数えると15年以上ですが、本格的に集め始めたのは5年くらい前です」とのこと。初めは任天堂のソフトのみ集めていたそうですが、いつしか他メーカーのソフトも購入するようになり、700本ほど集まったころにWikipediaで1840本と知ってコンプリートを目指すようになったそうです 。
任天堂リスペクトが伝わってくるツイートも
京都の誇りの1つはやはり任天堂。任天堂をリスペクトしておりまして、家には任天堂エンターテイメントコーナーを設置しています。pic.twitter.com/kKTgNB5mM1
本体もがっつり所有
私のお気に入りです 😊 初代DS(ポケパーク)DS lite(FF3)DSi(キングダムハーツ)DSiLL(マリオ25周年)2DS(ピカチュウ)3DS(ゼルダ25周年)3DSLL(神々のトライフォース2)new3DS(きせかえゼノブレイド)new3DSLL(FE if)new2DSLL(はぐれメタル)pic.twitter.com/kg5PrSCieS
ちなみに浜口さん、「一番面白いと感じたソフトは何だったのでしょうか?」というフォロワーの質問には、「私はゴーストトリックが好きですね」と答えていました 。
ゴーストトリックが好き
私はゴーストトリックが好きですね 😊