歌手のビリー・アイリッシュが、インスタグラムを更新。自身に向けられたファッション批判に対し、「好きにさせて」と反論しました 。

インスタグラムで1億人以上のフォロワーを抱える、世界的歌手のビリー・アイリッシュ。14歳でメジャーデビューして以来、ファッションでもさまざまなスタイルを確立してきました。

デビュー当初のトレードマークは、ダボダボのオーバーサイズファッション。

毛先が黒、根本がネオングリーンのヘアスタイルが定番でした。

しかし、2021年に大胆なイメージチェンジをして世間を驚かせました。髪型はブロンドヘア、服装も体のラインが出る服を着るように。過去のインタビューでは、イメチェンについて「私が着たい服を着ているだけ」と語っています。

こちらは、昨年のファッションの祭典「LACMAアート+フィルムガラ」に登場した際のドレスです。

続いてこちらは、2021年、世界最大のファッションの祭典「メットガラ」に出演した際のファッション。古典的なコルセットの衣装を披露しています。

そんなビリーは、ファッションのスタイルを変えるたびに、ネットで批判を受けてきました。

先日、インスタグラムのストーリーを投稿したビリー。アンチを一蹴し、こうつづりました。

「私のファッションに口出ししてくる人たちへ」

「そして、体のラインがわかるフェミニンな服を着てもいいかなと思えるようになったら、今度は『ビリーは変わってしまった』『裏切り者』とか言われる」

「女性にはいろんな面があるの。知ってた?衝撃的でしょ。女性がいろんなものに興味を持って、何が悪いの?」

「それから、女性らしさ=弱さって思ってるの?まじで?」

そして、最後に「女性嫌いの変態たち、まじムカつく」と付け加えました。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子

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