ディズニーのアニメ映画が原作、実写版『リトル・マーメイド』が6月9日に全国の映画館で公開されます。アリエル役、主演はハリー・ベイリー。アニメ版の制作裏話をまとめました 。
ディズニー映画『リトル・マーメイド』の実写版が公開中です!
映画公開を記念して、キャストたちがBuzzFeedに登場!『リトル・マーメイド』のどのキャラクターの性格に一番近いか、性格診断を受けてもらいました。動画をぜひチェックしてね 🧜 ♀ ️
今も多くの人に愛され続けるアニメ版は、1991年に日本で公開されました。
今回は、そんなアニメ版『リトル・マーメイド』の知られざる裏事情をご紹介します!
1.製作は却下されていた
2.挿入歌「パート・オブ・ユア・ワールド」は、ボツになる寸前だった
アリエルの声を務めたジョディ・ベンソンは2019年、ビデオゲームサイト「Polygon」のインタビューでこんな裏話を暴露 。
当時のウォルト・ディズニー・スタジオ会長、ジェフリー・カッツェンバーグ氏は、挿入歌を別の曲に変えようとしていたといいます。理由は、試写会での「子どもウケ」がよくなかったからだそう 。
3.その話を聞いた「パート・オブ・ユア・ワールド」の作詞家は、「ボツにしたら作詞をやめる」と会長を脅していた!
4.海の魔女アースラのモデルは、有名なドラァグ・クイーンで歌手/俳優のディヴァインだった
5.当初の構想では、アースラのモデルは別にいた
6.「タコ足の魔女」と呼ばれるアースラの足は8本ではなく6本。実は予算が理由!?
7.アニメ化に1年かかったあのシーン
8.100万個の水泡を手描き
9.アリエルは当初、金髪の構想だった
10.原作とは結末が違う
11.原作では、アースラは悪役ではない!
12.セバスチャンは当初、イギリス出身の「神経質なカニ」という設定だった
13.『リトル・マーメイド』がディズニー再興の先駆けとなった
14.当初、 アースラはアリエルと血が繋がっている設定だった
15.『リトル・マーメイド』は、手描きのセル画だけを使った最後のディズニー作品となった
16.ミッキー、ドナルド、グーフィーなどがカメオ出演している
実写版の公開を記念して、日本テレビ系列「金曜ロードショー」では、6月2日よる9時からにアニメ版『リトル・マーメイド』が放送されます✨
🎊 発表 🎊 ディズニー最新作公開記念 💙 6月2日 🌊 本編ノーカット「#リトル・マーメイド」心躍る音楽と夢と希望がいっぱい#アリエル ❤ ️6月9日 🌹 実写版「#美女と野獣」永遠に語り継がれる真実の愛の物語#ベルpic.twitter.com/4moep8fGtM
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子
関連記事





















