エレベーターで他人と乗り合わせ、危険を感じた際にとるべき行動を、犯罪学・心理学に詳しい女性が紹介しています 。
エレベーターで他人と乗り合わせ、「怖い」と思った経験はありますか?
大学で犯罪学と心理学を専攻したダンナ・イヴさんは、日常で使える「身を守るための知恵」をSNSで紹介しています。
Instagramでは34万人以上、TikTokでは60万人近いフォロワーがいます 。
ダンナさんは5月12日、「エレベーターでの身の守り方」を紹介した動画をInstagramに投稿しました。
動画でダンナさんは、エレベーターを使用する際に想定できる「危険」を取り上げています。
ダンナさんは、エレベーターを待つときの注意点も紹介しています。
その後ダンナさんは、18歳のときに体験したホテルでの出来事を語ります。
「幸いなことに、男性は私がもともと押していた階で降りましたが、もしそうでなかったら、また別の対応をしていたでしょう」
「誰にも怖い思いをしてほしくないですが、もし危険な状況に遭遇したら、音がいちばん頼りになることを覚えておいてください」
動画のコメント欄には、ダンナさんと似たような体験をしたという人が。
「カルフォルニア州で似たようなことを経験した。乗ってきた男性は怪しそうではなかったが、『あ、忘れ物した』と言い、自分の部屋に走って戻った。夫にお願いして、一緒にエレベーターに乗った」
他に、自己流の防犯対策をコメントする人も。
「勉強になる動画をありがとう。私はいつも防犯ブザーを持ち歩いている」
「見知らぬ人と閉ざされたスペースにいるのが怖い。誰かがエレベーターを待っていたら階段を使う。乗らないといけない場合は、ウソの着信がかかるアプリを使って、電話に出るフリをする」
ダンナさんのSNSはこちらから👇
TikTok:@dannah_eve
Instagram:@dannah_eve
関連記事













