カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した俳優のトム・ハンクス。怒鳴りつけるような表情がパパラッチされ、妻のリタ・ウィルソンが火消しに回りました 。

第76回カンヌ国際映画祭にてプレミア上演された、ウェス・アンダーソン監督の最新作『アステロイド・シティ(原題)』。出演者の1人、トム・ハンクスもレッドカーペットに登場しました。

レッドカーペットでは、妻のリタ・ウィルソンと華麗なダンスを披露しました。

共演者のスカーレット・ヨハンソンの姿もあります。

なんだか、とても楽しそう!

ほら、こんなにステキな笑顔。

なんとも晴れやかです。

しかし、そんな楽しそうな表情とは真逆の表情も、カメラは捉えていました。

こちらが、その写真。会場のスタッフを怒鳴りつけているように見えます。

険しい表情で何かを指差しています。

そして、耳を傾けようとしている姿も…。

穏やかでフレンドリーな性格で知られるトムの険しい表情に、ネットではさまざまな憶測が飛び交いました。

これに対し、妻のリタがInstagramで釈明。勝手な憶測を一蹴しました。

「トムは、『聞こえない』って言っているだけよ。会場が騒がしくてスタッフの声が聞き取れなかったから…。『なんて言った?』『どこに行けばいい?』って言ってるの」

怒っていたわけではなく、聞こえにくかっただけなのですね!

トムの出演する『アステロイド・シティ(原題)』は、日本では9月1日に公開予定です✨

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子

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