桝太一さんがTwitterを更新し、大学のキャンパスである動物に遭遇したことを明かしました 。
元日本テレビで現在はフリーアナウンサー、同志社大学助教の桝太一さんが5月31日、Twitterを更新。大学のキャンパスを歩いている最中に、ある動物に遭遇したことを明かしました 。
夜の京田辺キャンパスを歩いていたら明らかにネコと違うシルエット‥アライグマでした。特定外来生物。生き物には何ひとつ罪は無いだけに、やるせない気持ちになります‥ … pic.twitter.com / Gs81gnY6bR
とある夜、京田辺キャンパス(京都府京田辺市)を歩いていたという桝さん 。
「 明らかにネコと違うシルエット」を見かけたといいます 。
投稿された画像を見ると、太く縞模様の尻尾に、目の周りが黒い動物が …… !
桝さんいわく、この生き物は特定外来生物のアライグマ 。
特定外来生物は、生態系や人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす可能性のある生物のこと。場合によっては、地方自治体などが駆除したり、繁殖できないようにしたりすることが認められています 。
桝さんは、「生き物には何ひとつ罪は無いだけに、やるせない気持ちになります」と複雑な心境を明かしました 。
ネット上での反響は……?
生き物に罪はない一方で、特定外来生物であるアライグマ。今回の桝さんの投稿に対して、ネット上ではさまざまな声が寄せられています 。
生き物に罪は無いから余計に辛い 。
見た目は可愛らしいですが、意外と凶暴で攻撃的です(笑 )
アライグマ対策まだまだな所が多い … …
桝さんは、投稿の中で「見かけても安易に近づいたり、触ったりしないでください。追い詰めると噛みつかれる恐れがあります」という京田辺市ホームページを引用しています 。
アライグマに遭遇した時には、気をつけて対応しましょう 。