牛丼(牛めし)チェーンの「松屋」から、新作メニュー「ホワイトソースハンバーグ定食」、「チーズホワイトソースハンバーグ定食」が発売。1日あたり乳牛120頭分の牛乳消費にも貢献しています 。
牛丼(牛めし)チェーンの「松屋」から、新作メニュー「ホワイトソースハンバーグ定食」、「チーズホワイトソースハンバーグ定食」が発売されます 。
5月2日(火)午前10時より、一部店舗を除く全国の松屋にて注文することができます 。

“松屋らしい”味に
2種の新メニューは、牛乳がたっぷりのホワイトソースが使用されており、まろやかな味わいが特徴 。
マッシュルームの旨味に、エストラゴンとパセリのアクセントが効いた“松屋らしい”味になっているんだそう 。
ハンバーグもリニューアルされ、100gあたり「カロリー11%カット」、「脂質17%カット」、「食物繊維2倍」に進化しています 。

チーズありもなしも、どちらも美味しそうで迷ってしまいますね … ✨
牛乳廃棄問題に貢献
今回の新メニューは、牛乳廃棄問題にも貢献。ホワイトソースの半分以上に牛乳が使用されています 。
それにより、1日あたり2.4t、乳牛120頭分の牛乳消費が可能になるそう 。
「 松屋」を運営する松屋フーズは、農林水産省が立ち上げた『牛乳でスマイルプロジェクト』へも参画 。

新型コロナウイルスの影響で業務用牛乳の需要が停滞したことなどにより、使用されず廃棄されてしまう牛乳が増えている問題の解決に取り組んでいます 。
味変もオススメ
松屋フーズは、社員20名に「ホワイトソースハンバーグ定食」のアレンジについてアンケートを実施 。
最も人気だったのは「醤油」だったほか、「醤油+七味」「ポン酢+七味」「フレンチドレッシング+七味」などの組み合わせでの味変も回答にあがりました 。
実際にお店で試してみたい!松屋の新メニュー、食べるのが楽しみですね 👀

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