「 表舞台に立つ女性として、不等に扱われた経験は?」。歌手のリタ・オラが、過去に大胆なドレス姿を披露して批判された経験などについて語りました 。

音楽に限らず、映画やファッションなど、さまざまな業界で才能を発揮している歌手のリタ・オラ。

5月に開催されたファッションの祭典「メットガラ(Met Gala)」のレッドカーペットでは「プラバル・グルン」の黒いドレスをチョイスし、存在感を放ちました。

過去には、大胆なドレスルックが注目を集めたことも。先日、雑誌Glamourに登場したリタは、「女性だから」という理由でこのようなスタイルが非難されることもあると語りました。

「表舞台に立つ女性として、不等に扱われた経験はあるか」と聞かれたリタは、こう答えました。

「数え切れないほど経験してきた。これまでのキャリアでずっと、私が着ている服、私が発する言葉を批判されてきた」

「『露出が多すぎる』『そんな発言はするな』とかね。女性差別だと思う。型破りな人は、そういった批判を受けるのかもね」

リタは同じように「型破りだ」と批判を浴びたこともある女性有名人、歌手のマドンナなどの名前を挙げ、「自分の信念を守り、貫いた彼女たちを尊敬している」と続けました。

「私も完璧な人間ではないけれど、私のファンはそういったところも楽しんでくれていると思う」

インタビューの全容(英語)は、Glamourのサイトから読むことができます。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン

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in a mesh slip

in a vest and cut out pants

in thigh-high boots and a fuzzy dress

closeup of rita

closeup of rita

for a bud light ad dressed as a man wearing a denim veset and flannel shirt with tattoos

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