叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」。リスナーから寄せられた《2年関係がある男性。彼の彼女の前でどう振る舞えば?》という相談に、恭子さんと美香さんがアドバイスを送った 。
叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」の新エピソードが、4月18日に配信された 。
番組内でリスナーから寄せられた《2年関係がある男性。彼の彼女の前でどう振る舞えば?》という相談に、恭子さんと美香さんがアドバイスを送った 。
embed.spotify.com
お便りの内容は、以下の通り 。
《 私には職場が同じで、2年ほど関係のある方がおります。その方には別の彼女がいるのですが、時々その彼女が私たちの職場に来た際の振る舞い方をアドバイスいただきたいです》《彼が自分の目の前で「彼女です」と紹介しているのも少し嫉妬してしまうため、最近はそのような状況になった時、彼ともその彼女ともうまく話せないのです。このような時、どのような気持ちでどう振る舞えばよいのでしょうか 》
「叶姉妹のファビュラスワールド」
これについて恭子さんはまず、以下のような疑問を口にした。「だいたい、その状況がすでに不思議ですよね」続けて、「どのように振る舞えばいいか」という質問に対しては、このようにアドバイスを送った。「『僕の彼女です』って言われた時に、『なんと、私も彼の彼女なんですよ』って言うべきですよね」彼が「僕の彼女です」と紹介している時に、積極的にアピールをしてみたらどうか、と恭子さんは助言する。「(自分が彼女だと)言えないぐらいのことってことですもんね」「だからそれを積極的に、『僕の彼女です』っていう方に、『私もそうなんですが、どうですか?』『こういう時にはどうですか ? 私の時にはそうじゃないですよ』とか話してみたらいいんじゃないですか」一方美香さんは、この状況について、「絶対ムリ」だと不快感を示した。「だって、2年も関係があるってことですよ。で、私はもう絶対ムリですね」(美香さん)「ムリったって、この方はご自身が普通にやってらっしゃるわけですから」(恭子さん)恭子さんは、彼の彼女にとっても、教えてあげた方が良いのではないかと考える。「でも、結婚してるわけではないく、言ったところで“彼女”ですから。反対に、その彼女について自分がどういう説明をされているかは大体およそ見当がつくでしょうから、ちゃんと教えて差し上げたほうが(いい)。その彼女も『え?』ってなるのか、『あ、そうだったんですか』っていうんであれば、ちょっとおかしいと思います」同じ職場であれば、相談者の方が彼と会っている時間が長いのでは、と分析する美香さん。これに対し恭子さんは「会う回数が多ければ良いわけではない」と語る。「同じ職場で2年ですから、もしかしたらその彼女と会うよりも、この方のほうが(先だったかもしれない)。しかも、会う回数が多いかもしれないですよね。職場でも会うわけで」(美香さん)「あのね、会う回数が多ければいいっていうもんじゃないと思うの。だから、内容。濃い内容とか、よくあるじゃないの、『大事にされてます』とか」(恭子さん )
たくさんのボーイフレンドがいる恭子さんは、全員に同じ紹介をするため、相談者の彼のようにはならないそうだ。「どのように振る舞えばいいですかっていうのは、私だったら当然そう(私も彼女だと主張)しますし、多分そういう風なことはないですね」(恭子さん)「お姉さんの場合は、特定の人っていうことで紹介しないですもんね。みんなに『みんないるけれども、あなたもその一人』っていう風にちゃんと説明するじゃないですか。この方はちゃんと『彼女と君』っていうのは分けてるみたいなので … … 」(美香さん)最後に、二人のこんなやり取りで回答が締めくくられた。「どのように接するっていうのは、もし私たちが思いつくとしたならば『私もそうなんです』って言ってみるのもいいのではないかと」(美香さん)「いや、言ってみるべきでしょう。面白いじゃないの。別に言って何かトラブルになっても私たちは一切責任を負いません」(恭子さん )